gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 小説家を見つけたら

2000年。ガス・ヴァン・サント監督。

「〜したら」のような邦題は嫌いだ。原題「finding〜」に副っていない訳ではないが、間の抜けた、軽い感じが心地よくない。

優れた小説家に学校の権威は必要ないだろう、と言ってしまうと映画が成り立たなくなる、芯の弱い映画だ。

さらに、勧善懲悪のストーリー。書くべきことは、特にない。

監督独特のカメラのアングルが、ところどころに見られたのが救いかな。


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