2012-09-19 時代 雑記 2012.9 きっとどのような時代にも未来に対する希望はあって、ただそれを抱く人は時代によってタイプが異なるのだろう。私は世の中が停滞しているといわれる今の時代に、ゆったりと仕事に取り組めることが愉しい。世の中のスピードが速いと、私のようなタイプは社会に必要とされないまま、一生を終えてしまうかもしれない。馬鹿みたいに、ひとつを貫く人生を全うできたとしたら、それはこの国でこの時代を生きられた幸運のおかげだ。・・・無論、まだまだ先はわからない。 ← グリッドフレームのHPはこちらです