相対的に、「光る星(恒星)は動かず、光らない星(惑星や衛星)は動く」のはなぜか、と思って、ネットで調べてみると、「光る星は重い」「光らない星は軽い」からだという。
http://okwave.jp/qa/q1400459.html
さらに、つぎのような説明が続いた。
「光る星は重い」というより、「重い星が光るようになる」とも言えます。
宇宙で一番多い元素は水素ですが、軽い星は重力が足りなくて、水素を引きつけておくことができません。
さらに重くなると、水素の圧縮によって、核融合反応が起きます。
重い星は恒星(光る星)になり、軽い星は光らないままです。
あざやかな説明である。
宇宙において、重さはそのような重大な意味を持つのだ。
だが、いくら飯を食べ続けて、動けなくなったとしても、人間は光りません。残念。