gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

陽の照りながら雨の降る

午後、上野毛辺りを歩いていたら、久しぶりの天気雨に見舞われた。

天気雨の思い出はいつも夏だ。そういえば、雹が降った思い出も、ひどい雷の思い出も、台風の思い出も、全部、夏の思い出だ。

coccoに「陽の照りながら雨の降る」という歌がある。

http://www.youtube.com/watch?v=sofXivE8OLw

そのまんまだが、美しい響きのタイトルだ。

天気雨は、傘をささずに歩きたい。