昨夜、ジョギングのために、仕事の途中、１時間だけのつもりで家に帰った。これも１分だけのつもりでテレビをつけると、「高校生クイズ」。アインシュタインの特殊相対性理論とやらの公式から太陽の寿命を求めろ、との問題。
太陽の質量やら、光速やら、単位時間当たりのエネルギー消費量やら、暗記しているわけ？この高校生たちは･･･
でもって、答えはあと５４億年、とのこと。会社の売上の数字とかイメージしながら、この天文学的数字を「果てしない」と思うか、「なんやもうそんだけしかないやん」と思うか、判断に迷う。しかし、すべてには終わりがあるんだなあ、としみじみ思った次第。
とりあえず、５４億年の中の１時間って、たいしたことないよね、という結論で１分のつもりは３０分になり、１時間のつもりは２時間半になって会社に戻る。
だから、今日は睡眠不足だ。
