ここのところ、週末には必ず行っていた千葉の畑に行けなくなっている。
車の故障の問題が解決されたと思ったら、師走の忙しさが押し寄せてきたからだ。
今年5月から畑に行くようになってから、「土に触れたい」という想いはぼくの中に定着していたから、なんとなく充実感を欠いた週末が続いている。
ぼくのライフワークであるSOTOCHIKUの事業化を進めている中で、土という、そこで起こっている分解作業がぼくに何らかのよい作用を与えているのだろう。
正月休みに入るまで行けそうにないが、しばし頭の中に土を触った感触をシミュレートしてみる。