gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 ボヘミアン・ラプソディー

2018年。イギリス・アメリカ。

 

クイーンの伝記映画。フレディ・マーキュリーの人生を中心に描く。

 

アーティストの才能と孤独。それは、光と影の関係だ。

 

そのコントラストを小さくすれば、普通の人のイメージに近づく。

 

そんな構図が見える。

 

普通の人など、もちろんいるはずもないが、だれもが何かのとびぬけた才能に恵まれているわけでもない。

 

 

このような映画を観たときの爽快感と悲哀は、ぼくらに何を与えてくれるのだろう?