gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

置き去りにした悲しみは

吉田拓郎が「生きてゆくのはああみっともないさ」と歌うのが、妙に耳に残っていた学生の頃。

 

今は、どんなことか分かる。いや、みっともないことにもいろいろあるけれど、このみっともなさに救いはあるのか。気にするべきことなのか。忌むべきことなのか。

 

それでも、ぼくは静かに笑っていよう。