gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

木戸をあけて

あなたの後ろ姿に そっと別れをつげてみれば
あなたの髪のあたりに ぽっと明かりがさしたような


1970年代の青年の心のありようを小椋佳の詩は教えてくれる。

青年は、こんな切ないまなざしを周囲へ向けて家出をするんだろうか。

書かれていることはシンプルだが、その奥に胸をかきむしるような苦悩が感じられるのは、
そのメロディによるものだろうか。


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