学校で習うことには、「覚えること」と「考えること」の２通りがある。
覚えることは、それ自体頭は動かないが、今後、いろんなことを考える道具として必要なものだ。
頭が動かないことは楽しくない。
だから、覚えること自体は、それなりに工夫をしなければ、楽しくない。
特に、小学一年生は、覚えることが多い。
ここで勉強は楽しくない、と思ってしまうと、ちょっとまずい。
人生は楽しいものだ、と思ってもらうためには、身につけた道具をすぐに楽しく使って、考えてもらうことだ。
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