2016-06-12 みんなでつくる 考察 2016.6 大勢でひとつのことをやるのは、楽しい。例えば、お店のペンキ塗りをスタッフの人たち全員でやる。そこで得られる一体感は、清々しい。誰がやっても問題ないシンプルな作業は、そうやって進めていくのがよい。へたな人が一人二人混じっていた方が、できあがりに味が出るかもしれない。そんな心づもりでトライするのがよい。個人のこだわりのものづくりとは対極をなす。それがバランスよく共存するのが望ましい。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン