2016-04-21 クリニックの待合室 プロジェクト 2016.4 病いの方が訪れて、治療を受けて、元気になってお帰りになる待合室にいる患者さんは、治療を受ける前後で、心持ちが少なからず違うはずだそこには 治療前は、やすらぎの空間が求められ、 治療後は、元気な空間が求められるのではないだろうかだから、 外から入ったときに、自分を治してくれる治療室への連続性を感じ、 治療室から出たときに、外との連続性を感じる待合室には、そんな二面性が求められる ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン