2016-02-20 アートポリス 日々の発見 2016.2 熊本のアートポリス事業が発足したのは1988年。ぼくが建築を学びにアメリカへ留学したのが1992年だから、帰省する度に興味を持ってたくさんの参加プロジェクトを訪ねてきた。今回は、不知火の美術館を訪ねた。外観の白いフレームは、海のかなたに現れる不知火をイメージしたものだろう。デザインがそれだけに絞られていて、ぼくにはむしろ潔く感じられて、好印象だった。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン