2015-02-19 逗子 雑記 2015.2 はじめて逗子という海の近くの小さな町へ行った。駅を降りても海は見えない。海まで歩くと、10分くらいかかるらしい。海へ行かなくても、海を感じられるのはなぜだろう。 駅から放射状に通りがのびている。どの通りも広くない。狭い通りの商店街で、車が渋滞している。排気ガスで少し苦しいくらいだ。食べもの屋か、衣料品店が並ぶ。衣料品は中高年向けが多い。 見回しても、答えはなかなか見つからない。その不思議が、海の近くの魅力かもしれない。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン