2014-04-16 海野次郎展 アーティスト 2014.4 築地の画廊「茶の実倶楽部」で19日(土)まで、海野次郎展が開催されているので行ってきた。描いては壊す、壊すことによって纏める、という手法をとる海野さんの絵に予定調和はない。そこから何を見出すかは、観る者次第だ。観る者がどういう状態にあるかにもよるし、いろいろなギャラリーで観たが、ギャラリーによっても違って見えてくる。もっとも、絵とはそういうものだろうが、海野さんの絵は特にそんな性質が強いような気がする。今日も、強く揺さぶられた。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン