2014-03-23 情けない週末 雑記 2014.3 焦燥感に駆られ、無為に時を過ごしてしまったかのように思われてしまう週末。ぼくは、それが思い過ごしだということを知っている。生きる時間に、密度など実際には存在しない。どの現在も、過去がもたらし、未来の材料となることに変わりはない。もし、その密度があったとしても、それを知ることなど不可能なのだ。現在描くことができるコンテクストは、未来からはまた別のコンテクストによって搔き消されてしまうだろう。それでも、情けない週末と感じる自分をコントロールできない。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン