gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

眠り

プロジェクト提案前日に、メガネを持ってくるのを忘れると、コンタクトレンズのまま夜更かしに突入することになる。

そして、午前3時を過ぎるくらいになると、目が乾いて開けていられなくなってくる。

これが限界の合図だ。目を細めたまま、帰路につく。すれ違う人がいれば、立ったまま寝ているようにも見えるだろう。

実際に、半分は寝ているような気分で歩く。家まで15分。誰ともすれ違わない。たどり着いたら、レンズを外してそのまま熟睡だ。

無駄がなくてよろしい。

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