gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

定額小為替

戸籍謄本を郵送で取り寄せる機会があった。

発行手数料の支払いは、定額小為替のみで可能と書いてある。定額小為替?450円を払うのに、郵便局へ行かねばならないらしい。・・・着いたのは、16時を少し回っていた。おっと、窓口は9時から16時までらしい。明日また出直し・・・。

オレ、忙しいんだけど・・・、とひとりごとを言っても始まらない。

戸籍謄本という存在に、定額小為替の細かな印刷が似つかわしいといえばそうかもしれないが、単なる小額の送金のためにはやや大げさな感じがする。なにより面倒くさい。何か積極的な理由があるのだろうか?

とはいえ、なんでも合理的になればよい、とも思ってはいない。旧時代的なこんなこともたまにはよいではないか、という結論。