gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

お化け屋敷

お化け屋敷の季節だ。

高校時代、文化祭でお化け屋敷をやった。脅かされるのは嫌いだが、脅かすのは楽しい。

私の役は、通路の横にしゃがんで隠れていて、歩いている人の足を突然つかむというものだった。恐がってくれる人もいたが、中には「痴漢〜!」と叫ぶ人もいて、横にいたクラスメイトから大笑いされたりした。

今ならもっとレベルの高い恐怖を感じてもらうために徹底的に作戦を練るのに、と思う。

お化け屋敷に行くことも、ホラー映画を観ることも全く興味がない。だが、いざつくることになったとしたら、愉しいだろうなあ。