私は、1990年代に柄谷行人の70年代・80年代の著作を読んで、影響を受けた。共同体と共同体の間に立つこと。外部的であること。そんなことについて、目の覚めるような鋭さで書かれていたのをワクワクしながら読んだ。共同体は、いつもネガティブな位…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。