gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

栄枯盛衰

相模原のカフェの扉。外側は銅板、内側は鉄板。

 

鉄板は錆と塗料で仕上げるが、錆は腐食でありながら、金色に鈍く輝く。

 

朽ちながら、輝きを増す。二つの反対方向のベクトルを一つのモノが体現している。