父がこの世を去って11年が過ぎた。
11年目のこの1年間での世の中の変化は大きいと感じている。
アルファ株、デルタ株、オリパラ、衆院選、そしてオミクロン株。
日本の政治がもう機能不全のところまで来ている中で、コロナはギリギリのところで自ら静まってくれた。既存の政治は何もしていないに等しい。
そんな中、衆院選はれいわの3議席獲得という希望を与えてくれた。後ろ盾なしの国会議員5名はすばらしい。
父が生きていた頃とはずいぶん時代が変わってきた、と明確に言える。
コロナを味方につけたい。そうできれば、きっと父も喜ぶような未来が待っている。