gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

未来の生活 7

詩としての空間は生きる場所にある

 

生きる場所とは飾られた表面的な場所にはない

 

表も裏もない

そう、「働く」場所にあるのかもしれない

 

だから、さまざまな店舗も

働く人のための場所としてつくってきた

 

お客は、「働く場所にお邪魔する」ようにその店を訪れるくらいが理想だ

 

そこにある働く人が紡ぐ詩を感じてほしい