gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

硝子企画舎

井上剛さん率いる硝子企画舎をお訪ねした。

 

硝子にサンドブラスト加工をしたかったからだ。

 

硝子工芸家として精度の高い作品を数多くつくってこられた。

 

一方で商業建築のファサードなどのガラス部分をつくり、銀座の交差点でその作品を見ることができたりする。

 

グリッドフレームのつくり手にはガラス工芸を学んだ者が二人いるが、彼らのヒーロー的存在である。

 

そんな確かな技術や感覚をより一層必要とする時代に突入したと言っていいのではないか?