gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

都知事選

小池知事の再選が大差で決まった。

 

去年の参議院選まで、ほとんど政治に無関心だった自分を顧みると、この結果は不思議ではない。何もしない体制側が買ってしまう。

 

自分が無関心ではなくなったように、どのくらいの人が関心を持つように変わったのか、を知るためには、最終的な票数を確認する必要がある。

 

ネットで運動を展開した人たちが、どのくらいの票を獲得したか?

 

その合計が小池百合子の票に拮抗するとすれば、今後は電通の影響下に置かれない選挙に移行していく、つまり、既得権益を持たないところから、選挙に勝つ人が出始める、ということだ。

 

自分で考えて行動する人が、権力を得ること。そんな当たり前のことが、ようやく可能になる。

 

ただ、選挙の制度改革も必要だ。例えば、東京都知事選であれば、1400万人の首長の座を争う選挙なのだから、オランダの首相に匹敵するくらいの戦いなのだ。それを、たったの2週間の戦いで決めようというのは無理があるだろう。

 

半年間くらいかける価値は十分あるはずだ。

 

議論する時間が短ければ、今回のようにテレビ討論の機会すらつくれないでも、しようがない、で終わってしまう。それも、体制側の思いのままだ。

 

今後、それもきっと変わっていく。気づいてしまった人が今回の選挙でも増えたはずだからだ。