gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

弱い者は弱い者を助ける

金を持っている人は、貧しい人のことを考えない。

 

勉強ができる人は、勉強ができない人のことを考えない。

 

うまくいっている人は、苦しんでいる人のことを考えない。

 

想像力の問題とはよく言われるが、たぶんそうではない。

 

きっと日常の中で、自分との関わりがないものについて、考える機会を持てないからだ。

 

弱い者を助けるのは、弱い者だという現実がある。

 

社会としては、強い者が弱い者を助ける社会をめざすべきだろう。

 

実際に会ってみたら、きっと変わる。

 

宇都宮健児さんも、「そういう人に出会ってしまったから」と言っていた。

 

黒柳徹子さんもユニセフ親善大使として、同じセリフを言っていた。

 

出会うこと。それがすべてを変える。