gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 百円の恋

2014年。安藤サクラ

 

太った体の自堕落な生活から、引き締まった体のキレのある生活へ。

 

この映画の印象を一行で表すとこんなシンプルな感じだが、深いものが残されたように感じるのは、安藤サクラの存在によるものだろう。

 

現実に、一人の人間が驚くほどのギャップを表現しているだけに、勇気づけられる人間も多いのではないか。