「生産性で人を測らない世界」
ぼくらが言う、とりかえのきかない世界とは、まさにこのような世界だ。
れいわ新選組の理念に普遍的なものを感じて、応援していた。
うれしかったのは、その理念に、多くの聴衆が同意して、一緒に未来を見ていたことだ。
結果は華々しいものではなかったが、それでも障碍者が二人も国会に入り込めたことはすばらしい成果だと思う。
萌芽、と呼ぶにふさわしい。
かれらの戦いは、ぼくを元気にしてくれた。
そして、この戦いは、勝ち取るまで延々と続いていく。
終始、ニコニコしながら。