gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

東京の不思議

「アースダイバー」を久しぶりに読んだ。



東京の中心部は、洪積層の台地が縄文海進期までは、フィヨルドのように複雑な海岸線をつくり、岬の突端は聖地として扱われていた。

海岸線が後退し、谷間に沖積層が現れた後も、かつての岬には寺社仏閣や墓地が建立され、経済活動の場となることなく、現在に至っている。

そのような霊的な場所があることで、日本の資本主義は、グローバル資本主義と野生の思考とが、つながりを保っている。



そんなことが書かれている。



アートとビジネスが重なり合う、ぼくらの仕事が主に寺社仏閣の多い場所で受け入れられてきたことを、改めて思う。

それは、偶然ではなかったのかもしれない。




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