2018-02-12 モモ 本 2018.2 何十年ぶりかに、ミヒャエル・エンデの「モモ」を読んでいる。陽向に読み聞かせをするためだ。モモは、廃墟に住んでいる。いきなり、ぼくの仕事そのものに関係している。モモは、積極的に何も言わないが、他人の言うことに対し、熱心に耳を傾けることができる。輝く大きな黒い目でまっすぐに見つめながら。陽向みたいだ。そんなわけで、完全にその世界に入り込んで、毎日愉しみに読んでいる。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← コラボで実験しながらつくるオリジナル素材による店舗デザイン:マテリアルス実験工場