gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

掃き溜めに鶴

「掃き溜めに鶴」という言葉はあまり好きになれない。もっと美しい日本語が生まれる必要がある。

別の世界のものが、ポツンとある風景。それを見つけたときの興奮。

それは、見つけたぼく自身に新しい世界を開いてくれる。

それ以上に大きな価値があるだろうか。

だから、もっと美しい日本語が必要だ。それがあれば、それは世界へ羽ばたくだろう。


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