車社会の未来について、四駆で自然の中を走るのが好きな古くからの友人が語ってくれた。
彼は、四駆をEV化して南極を走ることを目標に、仲間を集めて独自の研究と活動を続けている。
彼は、やがて車のサスティナブル化は完了するだろう、という。
その後の問題は何だと思う?と質問を投げかけてくる。
ぼくは、「うーん、運動不足」と答えるw。
彼は「次は、道の舗装が問題視されてくると思う。」と。
「舗装の修繕で発生する莫大なCO2や無駄なエネルギーが問題になって、300年後には、道がどんどん自然に返っていくと思う。」
「そのときに、ぼくら四駆に乗っている人間たちがやっているいろんな研究の成果が活きてくる。」
「300年後に、大昔にこんなことをやってた人間たちがおる、と言われたい。」と。
すばらしい、ね。