gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

映画 みなさん、さようなら

2003年。カナダ・フランス。

父親の死に際に、家族が集まり、息子は父親の遊び仲間、浮気相手なども呼び集めて、愉しい最期を迎えられることに全力を尽くす。

父親の病床では下ネタが飛び交う。

体が弱りきった後、最期は自然死を待たず、集まった全員が注射を打って、死への旅立ちを見送る。

このような死が理想的なのかどうかはわからない。

だが、本人が望むのなら、それでもよいのかもしれない、と思った。

少なくとも、いやな後味は残らなかった。


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