2014-11-25 ねじれたファブリック 雑記 2014.11 まっすぐに降りたカーテンのいくつかの点を、さまざまな方向に引っ張ることで、かたちを変化させられたもの。簡単に言えば、そのようなものに興味をそそられている。不定形でも空間の一部になれる、ねじれたファブリック。そこから、自分の興味をつきつめていくと、カーテンは透明性を増して、針金へと変わり、疎密の差によって面性を保つ部分と面性を失う部分ができる。そのようなもので空間が覆われていく過程が頭の中で止まらない。 ← 創造性の連鎖でつくる店舗デザイン:グリッドフレーム ← 五感に働きかける店舗内装デザイン:マテリアルス← 未来の町並みをつくるファサードデザイン:GFファサード&サイン