gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

走れない

ここ2週間ほど、満足に走れない。

階段を降りるのがぎこちない。太ももに力が入らないのだ。

それで、昨年、弊社が施工した千歳烏山の「健康・スポーツ接骨院」の杉田先生に診ていただいた。

どうやら、日頃のストレッチが十分でないために、体が硬くなっているまま走ったことによって、動かない部分をかばうために、体がどんどんアンバランスな状態に陥ってしまったようだ、と気づかされた。

そこでその後の2日間は教えていただいたストレッチのみを入念にやってみたら、階段はまだぎこちないものの、普段の状態に急速に近づいているように感じられる。

一旦走れなくなると、ふつうに走る、ということが輝いて感じられる。

走れない原因が分からない状態のときは、なんとなく気が塞いでしまうが、良い方向へ向かい始めると、なんとも未来が明るく見えてくる。

また一からやり直そう。そんな気持になれる条件は、意外と単純だ。


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