gridframe001の日記

とりかえのきかない世界を生きるために

像を結ぶ

懐かしい顔に出会うことの多い年末年始。

目の前の人の顔が誰なのかわからず、ぼんやりとした記憶の中で焦点を合わせようとする。

像を結んだ瞬間の幸福感というものがあるかもしれない。

急に懐かしさがこみ上げてきて、そんな瞬間は誰もが笑っている。

そんな瞬間をイメージした空間をつくりたいと思っている。

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